任天堂とアップルの共通する　目指すものは・・・ - ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん　　～mottii-cocoaの日記～

ココのところIT NEWSを眺めていると、

アップルと任天堂は、進む道は違えど、

進む方向性は同じのようです。

その行く先は、「健康」。

この前の任天堂といい、これからは、健康がひとつのキーポイントとして捉えているようです。・・・一昔前の３D機能のようにならなければいいのですが。。。

市場はスマホゲーム市場に参入を期待していたんだけど、健康って・・・って　感じですな。でも、WiiUのソフト増強　ココさえきちんとしてくれれば、十分オケオケオッケーです。今のうちに株買っておこうかなぁ。。。

はてブでも、気になって少し上げていきましたが、

これからは、両社とも「健康」を売りにするそうです。

でも、任天堂さんの場合、健康の話をした途端、株価大暴落・・・

「健康では儲からない。儲けられないよ　任天堂さんよぉ～」

って、市場からは総スカンを食らったように見えます。

今月の株価も散々たるもんです。。。

でも、私はココが買い目だと思いってます。

それはなぜか？

健康を売りにして、あんまり大きな失敗はないから。

それに、うまくやれば、大きく化けるから。

って思うんです。

健康を売りにして、すぐ収益には向かわないでしょう。

とっても時間がかかるBusinessになるでしょう。

でも、下がることはない、上がる要素しかないから。

日本を始め、先進国は高齢化に向かい健康というキーワードから

避けて通れない。

ゲームに親しみを持った、私達、団塊ジュニア世代も

健康を気にする年頃になりました。

ゲームと健康はこれから、親和性の高いものになると思うんです。

アップルさんも、常に身につけている、iPhoneを健康情報デバイスとして活用して

切っても切り離せないものに・・・

ってことなんでしょうね。

この独自の路線を走る、2社の方向性が同じ方向を向いていることに、

大変興味を覚えます。

任天堂さんは、Wii Fit　を軸に展開されるんでしょうが、

ここはもう一歩踏み出して、新しい展開、

できれば、医療機器メーカとの提携。

フィットネス系で頑張りたいなら

思い切って、新型Microsoft Kinectを取り込む位の

大胆さがほしいです。

そう。

直接！！

大型のパートナー展開はやってほしい。

そう思う今日このごろです。

それにしても、任天堂の株を買うには、単元株が100だから・・・

1,202,500円か・・・。

ミニ株・・・。

チョット調べてみるか。